頭から尻尾まで全部食べられる新感覚鮎「長良乙女」です。岐阜県の長良川にほど近い所で養殖をおこなっています。

会社概要

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岐阜県美濃市にある鮎養殖を行っている美濃養魚場です。毎年多くの鮎がここで育ち、長良川や岐阜県の河川で鮎釣りに使われる「オトリ鮎」や飲食店などに卸されています。一般的な養殖アユに比べ脂が少なく、養殖臭の少ないアユになっております。また、弊社の独自技術により若い鮎に卵を持たせたブランド鮎「長良乙女」も絶品です。長良乙女は加工品として美濃市を中心に長良川沿いの道の駅やサービスエリアなどで販売しております。またYahooショッピングやAmazonなどで通販も行っておりますので宜しければご賞味下さい。

創業から約50年、鮎だけを生産

 美濃養魚場は昭和47年に創業しました。 設立当初から鮎の友釣りに使われる「おとり鮎」や食材向けに養殖鮎を販売しています。
 地域の方々の支えもあり、今では長良川水系で使用される養殖おとり鮎では、弊社の製品が大部分を占めています。
 鮎養殖技術の粋を集めた「長良乙女」は絶品ですので是非一度ご賞味下さい。

住所:岐阜県美濃市生櫛1650-1
TEL:0575-33-1292(10~17時)

鮎養殖について

地下水を汲み上げてかけ流しで飼育しております。水流を強くして飼育することで天然鮎に負けない泳ぎと、脂の少ない筋肉質な鮎に仕立てています。この鮎たちは長良川を中心に岐阜県内の河川で鮎釣りに使われる「オトリ鮎」として卸されています。

毎年多くの鮎が元気に池の中を泳いでいます。しかし、元気な鮎、安心のできる鮎には病原菌が大敵です。

豊富な地下水を汲み上げ、強力な紫外線で滅菌してから各池に送っています。こうして病気のリスクを下げれるようにしています。

紫外線殺菌装置(青い光がUVライト)を用いて、水に強力な紫外線を当てることで消毒をしています。消毒された滅菌水は各池に分配され、きれいな水で鮎を飼育しています。

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